株式取引の前に抑えておこう!口座の種類

 

こんばんは

 

高卒男子の投資人生です。

 

今回は株式取引をするにあたり

 

まず最初に直面する悩み

 

「一般預かり」

 

「特定預かり」

 

と言う言葉が出てきます。

 

「は?なんやねんそれ」

f:id:LIBER:20210309212754j:plain

ただ、このことを知らずに取引を続けると

 

アナタも知らず知らずに

 

「脱税」

f:id:LIBER:20210310214225p:plain

をすることになります。

 

なのでしっかりと今日お伝えすること

 

を覚えてくださいね

 

1「特定口座」

 

株式投資を行ったことによる

 

売却利益、配当利益を証券会社が

 

年単位で計算してくれます

 

特定口座には2つあります。

 

源泉徴収あり」

源泉徴収なし」

 

「源泉あり」メリット

 

・自分で確定申告しなくていい

 

「源泉あり」デメリット

 

年間20万円以下の収入の場合

 

 確定申告不要ですが税金が引かれる

 

「源泉なし」メリット

 

年間20万円以下の収入の場合

 

 確定申告が不要

 

年間20万円以上収入の場合

 

 証券会社が計算しているため

 

 確定申告が簡単

 

「源泉なし」デメリット

 

・確定申告を忘れると

 

 「脱税」になってしまう

 

 

2「一般口座」

 

一般口座とは特定口座とは違い

 

年間の収益管理確定申告

 

全て自分でやります

 

f:id:LIBER:20210310214441p:plain

 

と言うことで

 

これから株取引をするときに

 

おすすめするのは

 

「特定口座 源泉あり」

 

なぜか?

 

いちいち収益の管理をしなくても

 

勝手に税金を引いて

 

収益を支払ってくれるからです。

 

私も細かい管理が苦手なので

 

忙しいサラリーマンの方には

 

「特定口座 源泉あり」

 

をおすすめします。

f:id:LIBER:20210310215142p:plain

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。