この言葉は抑えておこう！株式投資の用語解説①

おはようございます！

高卒男子の投資人生です。

スノーボードへ行き筋肉痛で

今はベッドの上で記事を書いています。

さて、本日は株式投資を始める上で

必ず知っておきたい用語を解説します。

１.「銘柄」

　銘柄とは、株式を始める中での

　基本中の基本

　株の銘柄とは「商品名」のこと　

　株式投資ではこの「銘柄」を買うこと

　が投資の基本となります。

２.「成行注文」・「指値注文」

　2でお伝えするのは銘柄の購入・売却時　

　の注文方法です。

　大きく分けて２つ

（１）成行注文

　市場の流れに沿って株式を取引すること

　例えるなら、

　コロナ禍でマスクの値段が高騰しましたよね

　これまでは一箱５００円で買えてたもが　　

　３０００円で取引されてました。

　この時、市場の流れで株式を買ったり

　売ったりすること。

メリット

　すぐに株式を購入売却できる。

デメリット

　自分の好きな値段で取引できない

（２）指値注文

　自分の買いたい・売りたい値段を

　指定して取引すること

　例えると

　アナタは家電量販店に来て

　欲しいTV（銘柄)があります。

　50000円で販売してるものをアナタは

　45000円で買いたいため、店員さんへ交渉。

　YESなら取引成立（購入）

　NOなら取引不成立（購入不可）

メリット

　自分の好きな値段で

  購入売却できる。

デメリット

　指定した額にならなかった場合

　当日にその銘柄を取引できない。

このように成行注文・指値注文で

メリットとデメリットがあります。

３.「約定」

 約定とは、2の注文で取引成立したこと

をいいます！

株式取引を行うについての

基礎用語①はここまで！

一度に詰めすぎるのは良くないので

次回②で続きを解説していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。